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ユヌキャバンヌの「昨夜も映画を観てました」

2020-01-01から1年間の記事一覧

『ムーンライト』

『ムーンライト』観てみた。個人的にはまあまあって感じだったけど、好ましい所もたくさんあったよ。

『アースクエイク・バード』

ウォッシュ・ウェストモアランド監督作品『アースクエイク・バード』。おもしろいかどうかで言えばおもしろくないが、雰囲気はとっても良かった。

『ナイチンゲール』

『ナイチンゲール』。※物語の核心に踏み込んでいます。また、場面の描写について述べる必要から、性暴力などのことについて思い切って書いているので、あらかじめご了承ください。

『彼女がその名を知らない鳥たち』

『彼女がその名を知らない鳥たち』。良かった。原作ものとしては成功していると感じた。小説もぜひご一読を。

『マリッジ・ストーリー』

『マリッジ・ストーリー』。チャーリーがロサンゼルスへの移住を渋ってきたのはなぜ。

『失くした体』

長編アニメーション『失くした体』。おすすめしたい1本。アーヴィングの『ガープの世界』読んでおくと良いかも

『2人のローマ教皇』

『2人のローマ教皇』。なごむわ~

『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』

『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』。※映画を観てからお読みください※ 今思ったんだけどルパートのお父さんが手紙書いてたとかいうオチか?? まさか・・・どうなんだろ。イヤまさかね

Netflixドラマ『FOLLOWERS』-第1話~第3話

Netflixで話題席巻のドラマシリーズ『FOLLOWERS』。1~3話観てみた。わたしの切なる願いがフィナーレまでに叶えられていますように。

『スキャンダル』

※観てからお読みになってください※『スキャンダル』。実際のメーガン・ケリー女史の写真を見たけど、ほんとうにソックリだった。

『初恋』

※物語の核心に触れているので、観ていない方はご遠慮ください※ 『初恋』。国際映画賞受賞レベルの大本命がいっぱい公開されているなかで、ダークホース的な良作。

『アイリッシュマン』

※観てからお越しください※『アイリッシュマン』。Netflixでも観られます。『グッドフェローズ』を思い出したのはもちろんだけど、家族に白眼視されながら足を洗う気がない所とかは『レイジングブル』っぽい。

『ミッドサマー』

※観てからお読みください※『ミッドサマー』。いつもと違う価値観で2時間半にもわたって世界を見つめ直すことを迫られる「心もとなさ」こそ、この映画の「恐さ」。

『37セカンズ』

※観てからお越しください※『37セカンズ』。わたしが観た時よりも上映館が増え、公開期間も延びている印象。ぜひこれを機に観てみては。

『男と女 人生最良の日々』

※観てから読んでね※『男と女 人生最良の日々』。アヌーク・エーメのピンク色のストールがエレガント。

『グッドライアー 偽りのゲーム』

『グッドライアー』ヘレン・ミレンがカッコイイ。構成に難を感じた所はあったが、年齢を重ねた大人の役者を使うからこそ作れる物語が見られたと思う。

『リチャード・ジュエル』

※観てから読んでね※ クリント・イーストウッド『リチャード・ジュエル』。安定の良作。映画レビューと言うよりは、原作を読んで得た補足情報のまとめと自分なりの研究レポートみたいな感じになった。

『フォードVSフェラーリ』

※観てから読んでね※ 車に興味がなくても十分楽しい『フォードVSフェラーリ』。まだスクリーンでやっている所もあるのでぜひ。親子で歌う「H・A・P・P・Y~♪」がカワイイ。

『キャッツ』

※観てから読んでね※そんなに言うほど悪くない『キャッツ』。

『真実』

※観てから読んでね※是枝裕和監督が送る、家族の物語。個人的にはイーサン・ホーク、スゴイ良かったな。彼のおかげでほっとできた。

『ぼくを葬る』

※観てからお読みください※ フランソワ・オゾン監督のいわゆる「余命もの」。残された時間で何をしたら一番良いか、とか考えるよりも先にカメラを構えた姿に泣けた。今だ、何としても撮らなくちゃ。あの写真の数々が、どんな手紙よりも雄弁な、彼の遺書になる…

『パラサイト 半地下の家族』

※観てからお読みください※ ポン・ジュノ監督『パラサイト 半地下の家族』。脚本が明快で、みごとなものだった。韓国の格差社会化の問題をガッツリ正面から扱っているが、説明くささは一切ない。娯楽としてゲラゲラ笑わせて楽しく見せるなかで、重要なことを…

『婚約者の友人』

※観てからお読みになった方が良いです※ 『婚約者の友人』。ミステリアスななかに、気品ただよう傑作。レンタルショップにあると思う。ぜひ観てみて。

『ジョジョ・ラビット』

※観てからお読みくださいね※ ゲラゲラ笑って観たんだけど、そんじょそこらの戦争映画よりも鋭い何かが、心に刺さって、今も抜けない。

『永遠の門 ゴッホの見た未来』

※観てからお読みくださいね※『永遠の門 ゴッホの見た未来』。監督自身が芸術家だからか、彼の映画からは「創る苦しみ」への深い理解が感じられる。

『アナと雪の女王2』

※内容に深く触れているので、映画を観たあとでお越しください※ 観れば観るほどおもしろくなるスルメ系映画。エルサかっこよかったけどアナも良かった。

『17歳』

【映画を鑑賞してからお読みください】『17歳』。シャーロット・ランプリングが、終盤のちょっとの出番で強い印象を残す。